アンケート YouTube

YouTubeでのプロモーションに欠かせないアンケート機能|活用法を詳しく解説

無料で利用できるうえ、制作費は格安でアップデートが簡単、そのうえ訴求力がかなり高いYouTube。

企業が自社商品やサービスをプロモーションするとき、ユーチューブはとても有効な手段の1つです。

そのYouTubeをプロモーションで使用する企業やマーケティング担当者におすすめしたいのが、アンケート機能の利用。

調査会社に依頼する、いわゆる正式なアンケートよりは精度が落ちますが、視聴者の単純な意向を素早く知りたいときは、YouTube・アンケートで十分な成果を得ることができます。

YouTubeのアンケート機能とは

YouTube・アンケートは、プロモーション動画のなかに質問を盛り込んで、動画をみている人に回答してもらう仕組みのもの。

アンケートの質問は、動画の投稿者が、例えば「Q:この商品を欲しいですか A:①欲しい、②普通、③欲しくない」といった質問を自由に設定することができます。

アンケート機能の使い方

アンケート機能を使うには、まずYouTubeにログインします。そのあとは、次のように操作していってください。

●ホーム

●右上のアイコンから「クリエイターツール」をクリック

●すでに投稿済みの動画のなかから、アンケートを搭載したい動画の「編集」をクリック

●「カード」をクリック

●「カードを追加」のなかの「アンケート」の「作成」をクリック

●アンケートの設定画面が現れる

★「アンケートの質問」に質問内容を記載して「アンケートの選択肢」に選択肢を記載する

●★を繰り返して、「質問と回答の選択肢」のセットを複数個つくっていく

●「質問と回答の選択肢」をすべてつくり終えたら、動画のなかで、どのタイミングでアンケートを表示するか決める

●「バー」のつまみが表示されているので、それを左右に移動して、アンケートを挿入する場所(時間)を決める

●「テスト再生」で確認して問題なければ、設定完了

YouTubeの編集作業を一度でも経験したことがある人なら、直感的に操作できるはずです。

アンケート結果の確認方法

アンケートを挿入した動画の視聴回数が順調に伸びれば、よほどのことがない限り回答してもらえるはずです。

アンケート結果は、「カード」の編集画面から確認することができます。

アンケート結果は選択肢が棒グラフになって現れ、回答実数や割合も表示されます。

例えば「①欲しい:30人、60%」「②普通:15人、30%」「③欲しくない:5人、10%」といった数値と棒グラフが表示されます。

YouTube・アンケートのメリットと限界

自社のプロモーションに有効なYouTube動画。

それにアンケートを搭載するメリットと限界について解説します。

メリット:顧客とのコミュニケーションが取れる

自社のプロモーション動画を視聴してくれる人は、企業や商品に好印象を持っている人が多いもの。

そのような視聴者にとって、アンケートは意見表明できる貴重な機会であり、誠実な回答をしてもらうことができます。

アンケート結果をまとめたら、結果発表用の動画をつくって公開することがおすすめです。

その動画では、アンケート回答のお礼と、アンケート結果をどのように分析したかを解説するといいでしょう。

メリット:動画のおもしろアクセントになる

企業のプロモーション動画を、自社の社員たちが自主制作している場合、映像のプロではないので動画のクオリティは限界があります。

そこで、動画におもしろ要素を入れることが重要になりますが、アンケートはよいアクセントになります。

例えば、5分の動画をつくる場合、冒頭2分で商品説明やPRを行い、「突然ですがここで質問です。ここまでの2分間の商品説明で、これを買いたいと思いましたか」と展開すると、視聴者に「おや」と思ってうことが可能。

動画自体が軽いノリであれば「このアンケートで『買いたい』が80%を超えると、ボーナスが出るんです!」といったおふざけを入れてもよいでしょう。

メリット:商品の第一印象を調べることができる

顧客・視聴者は、YouTube動画をみながらアンケートに答えるので、その回答は、プロモーションしている商品の第一印象とみなすことができます。

YouTube・アンケートとは別にあとから一般的なアンケートを実施すると、新商品を知ったときの第一印象と、新商品が発売されてからしばらく経ってからの印象を比べることができます。

第一印象がよかったのに、時間の経過とともによい印象が弱まれば、早期にテコ入れをする必要があります。

第一印象が芳しくなかったのに、時間の経過とともに印象が改善すれば、広告を増やしたりキャンペーンを展開したりすれば高い効果が出そうです。

このように、YouTube・アンケートは有益なマーケティング資料となります。

限界:消費者や顧客の本音を知ることまでは難しい

YouTube・アンケートはあくまで簡易版と考えることが大切です。

アンケートの回答者である視聴者は、わざわざ企業のプロモーション動画をみる人。したがって、一定のバイアスがかかってしまっています。そのため、ネガティブな意見を集めることが難しくなります。ポジティブな回答が集中する手法は、正式なアンケートとしては望ましくありません。

また、マーケティングの担当者が、知りたいことのすべてをYouTube・アンケートで尋ねることは難しいでしょう。もし、質問個数が多くなったり、込み入った質問をしたりすれば、動画からの離脱を招いてしまうため、注意が必要です。

まとめ~軽いノリが必要だが意外な成果が期待できる

自主制作動画を世界に発信することができる魅力をもつYouTubeは、いまや、有名芸能人が参加したり大企業がPRに使ったりするなど巨大ビジネスの場となっています。

本記事で紹介した内容を参考に、YouTubeアンケートを活用してみてください。

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<参考>

YouTube動画のカード機能でタイミングよくアンケートを表示して視聴者に参加してもらう

Youtubeのアンケート機能の使い方を紹介!表示されない場合は?