アンケート Twitter

アンケートをTwitterで行うメリットと方法~企業の活用例も紹介~

企業にとって、アンケートをTwitterで実施することには多くのメリットがあります。

たとえば、自社の製品やサービスの認知度が高まり、結果的にはエンゲージメントの向上も見込めるでしょう。

本記事ではTwitterのアンケート機能について徹底解説します。Twitterのアンケート機能を利用するメリットや詳しい使い方を確認しましょう。

実際の企業による活用例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Twitterのアンケート機能とは

Twitter上のアンケート機能の正式名称は「投票機能」。Twitterに付帯されている無料のツールを指します。

Twitterの特性を利用して、アンケートの作成から回収までの工程を短時間で完了することができます。

通常の投稿でもアンケートを実施することができますが、広告投稿であるプロモツイート上でのアンケートを活用すれば、より高い拡散効果を望めるでしょう。

ただし、アンケートツイートには画像を載せることができません。画像を掲載したい場合は、ツイートへのリンクの貼り付けや自身のツイートに画像を付けて返信するなどの工夫が必要です。

なお、投票したユーザーにはアンケート回答時やアンケートの終了後に、全員の投票結果ならびに最終結果が通知されます。

Twitterのアンケート機能のメリット

まずは、アンケート機能をTwitterで利用することによる、企業にとってのメリットとして

  • ユーザーは匿名で回答できる
  • 回答率が高い
  • 広告として配信できる
  • 自社製品やサービスの認知度を高める
  • フォロワーを増やす
  • エンゲージメントを向上させる
  • 人気があるパターンを知る
  • マーケティングのリサーチを行う

などがあります。

1つずつ確認しましょう。

ユーザーは匿名で回答できる

アンケートによっては実名での回答になりますが、Twitterでは匿名のハンドルネーム(Twitter上での名前)で回答できます。

匿名で答えられるため、アンケート回答に対する敷居が低くなるでしょう。

回答率が高い

Twitterのアンケートは、他のSNSと比べて見てもらえる率が高いのが特徴です。

その結果、InstagramやLINE・Facebookと比較して、Twitterのアンケートは回答率が高いとされています。

広告として配信できる

Twitterのアンケート機能はプロモツイート上で行えるため、アンケートは広告として配信することができます。

広告として配信する場合は、アンケートツイートを作成後、広告管理画面で広告を選びましょう。広告の配信時には、ターゲットの設定もできます。

自社製品やサービスの認知度を高める

Twitterで流れる通常の広告に比べて、アンケートを記載した広告はスルーされにくい傾向があります。また、ユーザーはハッシュタグ付きでリツイートできるので、拡散効果が望めます。そのため、自社製品やサービスに関連したアンケート内容でツイートを配信すると、自社製品やサービスの認知度の向上が可能でしょう。

アンケートをTwitterで実施すると、企業にとって自社ブランドの確立にも役立ちます。

フォロワーを増やす

Twitterでは過半数以上のユーザーが、企業の公式アカウントをフォローしています。

Twitterでのキャンペーンがフォローのきっかけであるユーザーが多いことから、アンケートツイートはフォロワーの獲得に効果的でしょう。

アンケートへの回答だけでなく、企業アカウントのフォローをキャンペーン参加の条件に設定すると、より効率的にフォロワーを増やすことができます。

エンゲージメントを向上させる

Twitter上でアンケートを実施すれば、ユーザーとの接点が増えてコミュニケーションを取る機会が増加します。

継続的なコミュニケーションで築いたユーザーとの信頼関係は、エンゲージメントの向上に貢献するでしょう。

人気があるパターンを知る

アンケートでは、たとえば、コーヒーの飲み方やよく動く人にとって好きなソックスのタイプなど、特定の物に対する人気の傾向を知ることができます。

特に、リアルタイムでの反応が特徴的なTwitterでは、最新のトレンドを把握できるでしょう。

マーケティングのリサーチを行う

Twitterでのアンケートを実施することによって、ユーザーが求める自社の製品・サービス内容や知りたい情報を知ることができます。

アンケートの質問内容次第で、商品開発やリスクの軽減・カスタマーサービスなど色々なマーケティングに役立てることが可能です。

Twitterのアンケート機能の使い方

Twitterでは

①Twitterのトップページで「ツイート」ボタンをクリック、またはタップ。

②棒グラフのアイコンをクリックやタップ

の2ステップでアンケート作成画面が表示されます。

設問は最低で2つ、最高4つまでで、文字数は最大116文字です。

回答に当たる選択肢の文字数はそれぞれ20字まで。

デフォルトでは2択となっていますが、4択まで追加することができます。

投票期間は5分間から7日間までで設定できますが、1度設定した投票期間の変更はできないため、慎重に決めましょう。

Twitterアンケートを実施する際のポイント

Twitterでアンケートを実施する際のポイントとして

  • トレンドを活用する
  • 自社のビジネスを思い起こさせる質問をする

ということが挙げられます。

トレンドを活用する

Twitterではローカルから世界中の話に至るまで、あらゆるトピックでトレンドが発生します。

アンケート内容をトレンドに絡ませてTwitterに投稿すると、企業を知ってもらうきっかけとなるでしょう。

特定のイベントに関してアンケートツイートする場合は、イベントが注目される期間の設定を行ってください。

自社のビジネスを思い起こさせる質問をする

Twitterでのアンケートを実施する際には、自社のビジネスを思い起こさせる質問をすると良いでしょう。

たとえば、オフィス家具の業者であれば整理整頓を、トラッキング端末の販売業者であれば置き場所を忘れやすい物を質問します。すると、自社製品の必要性をユーザーに感じさせることができるでしょう。

Twitterのアンケート機能の企業活用例

企業によるTwitterのアンケート機能の活用例として

  • クリニーク
  • クオカード
  • 自然食研 しじみ習慣

の3例を紹介します。

活用例を参考にして、自社の製品やサービスに合うアンケートツイートを配信してみましょう。

クリニーク

化粧品メーカーとして有名な「クリニーク」は、クリスマスデートに対するユーザーのアクションの起こし方をTwitterアンケートで尋ねました。

彼へのアプローチからデートまで、ストーリー形式に全10回配信することでユーザーの興味を集め、興味を継続することに成功しています。

クオカード

クオカードではアンケートの回答に加えて、自社のTwitterアカウントのフォローとリツイートを条件とするキャンペーンを実施しました。

抽選の当選者は500円分のクオカードをもらえるキャンペーンであり、プレゼントでも自社製品の宣伝に成功した例といえるでしょう。

自然食研 しじみ習慣

佐々木食品工業株式会社 自然食研では、自社のブランド「しじみ習慣」の公式Twitterでプロモーションを行いました。質問は「ふだんお酒を飲んでいて心配なことはありますか?」という、シンプルな答えやすい内容です。

アンケートをTwitterで実施した段階での企業のフォロワー数は1,000に満たなかったにも関わらず、投票数はなんと29,251票と、大きな反響を得たことが分かります。

まとめ

Twitterでアンケート機能を利用するメリットや使い方を説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

無料で利用できる上に、企業にとって多くのメリットがある方法なので、ぜひTwitterのアンケート機能活用を検討してみてください。

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参考記事一覧

2021年度「Twitter企業公式アカウント」の利用実態を調査(PRTIMES)

Twitterの投票機能をビジネスに活かす4つの方法(Twitterビジネス)

Twitterのアンケートキャンペーンとは?5つの活用事例も合わせて解説!