アンケート 事例 ロッテ

【アンケート活用事例】ロッテのアンケートキャンペーン|消費者が求める商品・サービスの開発・提供のコツとは

新商品や新サービスの開発のため、また、発売した商品やサービスに対する市場からの反応を知るためにアンケートを実施する企業は少なくありません。

アンケート調査は、より消費者が求める商品やサービスを提供するために役立つもの。しかし、適切なアンケートキャンペーンを行わなければ、必要とする情報の収集はできません。

そこで本記事では、数々の効果的なアンケートキャンペーンを開催しているロッテのケースを紹介いたします。

過去ならびに現在に至るまで、実際にロッテが実施したアンケートキャンペーン例なので、アンケートを行う際の参考になるでしょう。

数多くのキャンペーンを実施

アンケートを実施する企業は非常に多いですが、株式会社ロッテ(以下ロッテ)は効果的なアンケートを実施している企業です。

ロッテが行うアンケートの内容について、詳しく確認していきましょう。

「ビジネスパーソンの働き方と仕事のスイッチ」

「ビジネスパーソンの働き方と仕事のスイッチ」は、ロッテの新感覚ミント食品である「EATMINT(イート・ミント)」に関連して行われたアンケートです。

本アンケートでは、ビジネスパーソン600名を対象に、働き方改革の実態を調査。

アンケートの実施期間や対象地域・回答者・調査方法は次の通りです。

①アンケートの実施期間:2020年3月18日(水)〜2020年3月22日(日)

②対象地域:日本全国

③回答者:20〜40代のビジネスパーソン男女600名

④調査方法:インターネットアンケート(楽天インサイト)

この調査で、働き方改革で生産性が上がったと感じられない、仕事スイッチの持続は電話や社内のやり取りで切れると感じているビジネスパーソンが多いということが判明。

アンケート後には、「EATMINT」を企業に提供する試みを実施しました。

「受験期の健康に関する調査」

「受験期の健康に関する調査」は、ロッテのチョコレートブランドである「乳酸菌ショコラ」に関連して行われたアンケート。

大学受験生の親400名を対象として、本アンケートでは悩みや健康に関する意識を調査しました。

アンケートの実施期間や対象地域・回答者・調査方法は次の通りです。

①アンケートの実施期間:2019年1月12日(土)〜2019年1月14日(月)

②対象地域:日本全国

③回答者:2019年に大学受験をする子どもの親400名(男性200名・女性200名)

④調査方法:インターネットアンケート

このアンケートで、約8割の親が子どもが受験期になり悩みが増えたと回答。腸内環境の改善が健康につながると回答したものの、具体的な行動は起こせていない、ということが分かり、乳酸菌入りの商品の開発につながったのです。

「バレンタインに関する意識調査」

「バレンタインに関する意識調査」は、バレンタインイベントに関連して行われたアンケートです。

本アンケートでは、10〜60代の男女を対象にバレンタインの楽しみ方に関する意識を調査。

アンケートの実施期間や対象地域・回答者・調査方法は次の通りです。

①アンケートの実施期間:2018年10月

②対象地域:日本全国

③回答者:10〜60代の男性・女性2,400名(年代・性別ごとに400名ずつ)

④調査方法:インターネットアンケート(ロッテ)

このアンケートで、バレンタインで愛の告白を意識する人が約3割いることが判明。また、約8割の男性が本命チョコをもらえると嬉しいと回答したことから、バレンタインのイベントに対する施策の企画・推進につなげています。

「20〜30代の働く男女500人に聞いたホワイトデーに関する意識調査」

「20〜30代の働く男女500人に聞いたホワイトデーに関する意識調査」は、ロッテのお菓子「シャルロッテ」に関連して行われたアンケートです。

20代・30代のビジネスパーソン男女500名を対象に、本アンケートではホワイトデーのお返しに対する男女の本音やお菓子がオフィスのコミュニケーションに与える影響を調査。

アンケートの実施期間や対象地域・回答者・調査方法は次の通りです。

①アンケートの実施期間:2018年2月22日(木)〜2018年2月26日(月)

②対象地域:日本全国

③回答者:20〜39歳のビジネスパーソン男女500名

④調査方法:インターネットアンケート(株式会社ネオマーケティング)

このアンケートで約3割の男性が社内の女性とお菓子の差し入れをきっかけに仲良くなったことがある、ということが判明。この結果から、ホワイトデーを社内のコミュニケーション向上につなげる施策を打ち立てています。

『「父の日」父親意識調査』

『「父の日」父親意識調査』は、ガーナチョコレートで作る「父の日」のプレゼント用レシピを提供するロッテが行った父の日イベントに関連するアンケートです。

小学生以上の娘を持つ父親500名を対象として、本アンケートでは「父の日」にもらって嬉しいプレゼントを調査。

アンケートの実施期間や対象地域・回答者・調査方法は次の通りです。

①アンケートの実施期間:2015年2月20日(金)〜2015年2月23日(月)

②対象地域:日本全国

③回答者:30〜50代で小学生以上の娘がいて、かつ家族と同居している父親500名

④調査方法:インターネットアンケート

このアンケートで、約8割の父親が子どもとのコミュニケーションがとれていると思う一方、仕事の忙しさや生活リズムのずれでコミュニケーションが取れない、と感じている父親もいる、ということ、約半数の父親が父の日には家族と過ごしたいと思っている、というが分かり、父の日を父親が料理をふるまい、感謝を伝える日として設定することが提案されました。

「子どもの泣きと育児ストレスに関する調査」

「子どもの泣きと育児ストレスに関する調査」は、ロッテが作成した「ふかふかかふかのうた」に関連して行われたアンケートです。

子どもが泣き止むことを目的とした動画「ふかふかかふかのうた」は、ロッテの「カフカ(袋)<極うまミルク味>」のプロモーションを目的とした作られたもの。

子どもの泣き声に関する意識を調査した本アンケートは、1〜3歳の子どもを持つ母親450名を対象に下記の条件で実施されました。

①アンケートの実施期間:2012年9月14日(金)〜2012年9月23日(日)

②対象地域:日本全国

③回答者:1〜3歳の子どもがいる母親450名(1歳児、2歳児、3歳児それぞれ150名)

④調査方法:インターネットアンケート

このアンケートでは、子どもが泣いている原因が分からないことに関して、9割近くの母親がストレスを感じると回答。そして、6割を超える人が子どもをあやすために動画等を利用したことがある、ということが分かりました。

実証実験では、「ふかふかかふかのうた」を見た0歳から3歳児の約96%が泣き止むという結果が得られ、子どもを持つ親向けに効果を奏しました。

現在募集中のアンケート

ご紹介したアンケート以外にも、これまで数々のアンケートを実施してきたロッテでは、現在、

  • ロッテ×鬼滅の刃キャンペーン
  • Smile to Smileキャンペーン
  • バニラバー北海道キャンペーン2021

などを実施しています。

ぜひチェックしてみてください。

まとめ

新商品や新サービスの開発、また自社製品に対する市場の反応や消費者のニーズを把握するために有効なアンケートキャンペーンの実施。

自社の製品に関連したアンケートキャンペーンを上手く実施し続けているロッテの事例を参考に、ぜひ効果的なキャンペーンを実施してみてください。

無料お役立ち資料フォーム


参考記事一覧

​​​​アンケートに答えてもらおう!プレゼントキャンペーン(ロッテ)

アンケート一覧(ロッテ)

「ロッテ」による調査データ一覧|調査のチカラ(調査のチカラ)